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■ 私と車の回想録（2）

最終更新日2005/07/02
そう言えばあの頃はお風呂が家にあるということは少なく近所の銭湯に家族ぐるみで

行くというのが常識の時代でしたがそこにいつも真っ白なキャデラックで来ている

という家族がおりましたが何ともうらやましく何時も銭湯ののわきに置いて有ると

恐る恐る中を覗き込む自分が居たのを覚えています。後そのとうり道にプリンセスベッ

ド？といったように思いますがそこに確かハドソンという車がいつも置いてあり

それも何時もうらやましく見ていたのをおぼえています。何時かあんなのに乗れたら

と！