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団塊の世代つれづれ(12)

最終更新日2006/11/14
久しぶりと言うか、修学旅行以来というか?多分40年ぶりくらいに、お車の納車に託けて、奈良にいってきました、京都の近くなのに何故か訪れる機会がなかった、奈良、行きはもちろん、納車の車でドライブがてら、東名、名神、近畿道をつかって奈良に入りました、7時間あまりのドライブ(この歳では、少しつらい、600キロの道のり、その日は夕食後、そくおやすみなさいの、状況でした、翌朝霧雨のなか、ホテルまで、お客様のKさんが、引き取りにきていただき、無事納車、(ありがとう、御座いました)そのあと、夕方の帰りの列車まで、奈良見物,町はおりしも、紅葉と東大寺の国宝展示会と、かさなり、いつにない、賑わいだそうでした。そんな中、東大寺大仏の見学という、オーソドックスなコースで大仏殿に、入場してきました、あまり期待をしていなかったのですが、入ってみると大違い、其処には、1200年の歴史がきざまれており、目に見えぬ、オーラがあり、なにか神々しさのなかに、落ち着く何かがありました、そして、二月堂、まで、足を伸ばし奈良の町を一望すると、そこには、ゆったりとした時間が流れているのを感じ取る事ができました、ふだんのあくせく、した時間でないそれでした、皆さんも、何か機会をみつけてお出かけになったらどうですか?  命の洗濯になると、おもいますよ!