お問合せ
私と車の回想録(32)

最終更新日2007/06/22
そしてもう一つ、夜空の星である、その当時(およそ40年前)は、都会の空気も今ほどは汚れていなかったと思うが,銭湯の帰りなどによく空をみあげたものだがそれとは別世界の星空であった、これをどういう風に表現するするかと、悩むが無数の星がまさに降ってきそうな、又素晴しい輝きであったと記憶してます、昔の船乗りはこれを頼りに船を運行させたというのは、信じられる気がする、こんな星空がみえる空に戻してあげる義務が我々には有るのではないかと、つくずく思う次第です。そんな美しい夜空にロマンテイックになっているところに、事件はおきるのです”