8/15というと、まだ私の中では終戦記念日とすぐでてくるが、戦後６２年の月日が流れると、それ何のこと？といった感じの風潮であるが、この事実を風化させてはいけないと、つくずく思うのです。私達団塊の世代も勿論戦後生まれで戦争は実体験しているわけでは無いのですが、戦後の物が無い時代を経験し、まだ周りには悲惨な爪あとを感じさせる物がゴロゴロしていたわけで、戦争によって双方(勝者も敗者も）愛するもが傷ついたり、亡くなったり良いことは一つとして有る訳ではないのです、そんな事実を若いこれからの方々に何らかの形で伝えていく義務が私たちには、絶対あると思います、人が人である以上争いごとはあるとは思うのですが、戦争という手段だけは使わないということを私達心のなかにしっかりと、刻んで、明るい将来ののために、1000000000/1でも、何か役立っていきたいと思う、今日です。 (終戦記念日に寄せて）
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