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団塊の世代つれづれ(50余年の月日)

最終更新日2009/11/09
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ワシントンハイツの感想文を書いている内に、その代々木の近辺に無性に行ってみたくなり、行ってきました、TVの番組ではないですが、小田急線の代々木上原駅から次の
代々木八幡駅までの一駅のぶらり散歩でしたが、それこそ50余年の月日が過ぎ昔の面影はほとんど、見られませんでしたが、感慨深いものはありました、
自分の育った家の辺は小田急線の立体化にともない、線路脇に建っていた家の近くは全く様相を変えていた、何か昔の面影が残るものは無いかと、見まわしたが皆無であった
では、通学した、富ヶ谷小学校はと思い、行ってみた、かすかに、その匂いはあったような気がしたが、それはたぶん、学校名のかいてあった表札が結構古い感じのものであったからだと思う。
しばし校庭を眺めたあと、代々木八幡の駅に向かうと、環状6号(山手通り)の下にある駅の踏切に着いた時、かすかな、其の時代の【50余年前)の香りを感じた。その後代々木公園(旧ワシントンハイツ)のほうへ足を向けたが、あまりの激変にすぐ戻った、代々木八幡の駅から帰路についたが、ホームに立ったとき、電車の入ってきた様がなにか、不思議にそうだこの感じがと、一人懐かしんできました。