還暦を過ぎると、人の死というものが、より身近になるものだが、先日８日に亡くなった立松和平氏（本名横松氏）とは前に学生時代（２０歳の頃）に初めての私の海外旅行ということで、このブログにも書いたと思うが、その時、同じ船に乗り合わせ、約１週間ほど同じキャビンで過ごした経緯がありそれからの活動はなにげに、ＴＶ，ラジオ、新聞などで目にしていたが、特に直接会ったということはなかったが、頑張っているなあ、と思いつつ過ごしていたわけですが、同世代の死は、何か感じるものがあります、彼の生き方、考え方は、作品を読んだわけではないので、深くは解りませんが、根っこには、一緒に旅行した時に熱く語ったあの頃の、情熱がしみ込んでいたのではとふと、思うところです。それにしても早い死に驚かされた次第です。
心よりご冥福を祈ります （合掌）
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