北海道の原野でも北陸の海岸際でもありません! 我が世田谷公園に設置してある 懐かしい、蒸気機関車です。 ここの所何気に作業が続いているのは、毎日その脇を通っている私としては、知っていたのですが、作業が(ボディーの塗装を中心にした、リニューアル作業)終わりじっくりと眺めたのは、初めてです。
この機関車を見るたびに、こんなに丈夫な物でも、私より若いのに、あちこち錆が出たり、破損したりするのですから、人間もあちら、こちら悪くなってくるのも、 しょうがないことだなと、言い聞かせている、自分がいることに、きずく次第です!
機械であれば、部品交換や修理といったことができるのですが、それでも自然の 中では、朽ちていくものです、与えられた、身体せめて、メインテナンスを しながら、大事にしていきたいものですね!ご同輩の皆様!
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